2012年09月20日

建設じん肺被災者の会・ひまわりの会が10回目の総会

 9月20日(木)午後、TOSHC4階会議室で、建設じん肺被災者の会・東京(ひまわりの会)、全国じん肺患者同盟建設東京支部の第10回総会が開催された。開会に先立ち、今年度4名の支部員の逝去を悼み黙祷を捧げた。
 星川昭三会長の挨拶に続き、来賓として全建総連東京都連の島田照夫労働対策部長、ひらの亀戸ひまわり診療所の名取雄司医師、TOSHCから飯田勝泰が祝いの言葉を述べた。

20120920じん肺ひまわりの会第10回総会.jpg

 島田部長は、首都圏建設アスベスト訴訟の東京判決が9月26日から12月5日に延期になったことにふれ、「5月の横浜訴訟敗訴の不当判決を乗り越え、よい判決を勝ち取るために頑張ろう」と訴えた。
 総会に参加した支部員、家族、建設ユニオン等の組合事務局にマイクを回し、自己紹介をしてもらった。そのなかで、初めて参加した患者さんが「自分も会の仲間に入ってやっていきたい」と述べ、大きな拍手が送られた。
 総会では、活動報告、会計報告、方針・予算案が提起され全体の拍手で承認された。会長の星川さん、副会長の町田伸之介さんに新任の赤堀義治さんが副会長に加わった。また会の顧問に、全建総連東京都連元委員長の渡邊守光さん、島田照夫労対部長が就任。ひまわり会にとって心強い後ろ盾になってくれるだろう。
 
 
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D労組の定期大会でメンタルヘルス研修

 昨日9月19日午後、D労働組合の定期大会で記念講演に呼ばれた。D労組からは、2000年から4年に1度(偶然にもオリンピックイヤー!?)に、安全衛生をテーマにした講演学習を依頼されている。今回のテーマは「職場のメンタルヘルスにどう取り組むか−働くものの視点を大切に」とした。
 全国から集まった40数名の組合役員にむけ、前半の1時間で、メンタルヘルス対策における一次予防の重要性について話し、後半の1時間でメンタルヘルス改善チェックリストを使ったグループワークを行った。
20120919電検労安全衛生研修.jpg
 グループワークでは、チェックリストの24項目から、いま最も職場に必要なストレス対策のベスト3を選んだ。討論時間は30分、模造紙にベスト3とその理由を書き、8つのグループごとに発表してもらった。
 最も多かったのは「管理職のデスクワークの日の設定、お互いに仕事をリカバリーするなど、作業者が職場内の問題について相談・支援を求めやすい条件を整備する」という提案を支持する意見だった。2時間余りの講演とグループワークで、職場内の相互支援に着目した取り組みの必要性が共通認識となった。




posted by toshc at 22:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月18日

胆管がんの衝撃−熊谷先生(産業医大)が記者レク

 9月18日(火)14:30からTOSHC4階会議室で、全国労働安全衛生センター連絡会議の定例記者会見を開いた。会場には新聞、テレビの記者、カメラが大勢詰めかけた。
 今日のテーマは「オフセット校正印刷会社における胆管がん調査報告」。ゲストは産業医科大学産業保健学部の熊谷信二准教授。熊谷氏は9月21日に開催される日本胆道学会で発表する調査報告をメディア関係者に解説した。
 熊谷氏の今日の報告内容は、9月21日、東京で開催される胆道学会で発表後、各メディアが報道するはずだ。ぜひ注目してほしい。

20120918胆管がん記者レク.jpg
<記者会見にのぞむ熊谷信二氏>

 なお厚労省は8月31日、「大阪府の印刷事業場の測定結果等について」を発表。9月6日には第1回目の「印刷事業場で発生した胆管がんの業務上外に関する検討会」を開催し、今年度中に報告書をまとめるとしている。




posted by toshc at 21:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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