2012年10月29日

全国安全センターの新議長に平野敏夫(TOSHC代表理事)が就任

 10月27日〜28日、岡山市勤労者福祉センターで全国労働安全衛生センター連絡会議の第23回総会が開催された。TOSHCから平野、飯田、外山の3人が参加した。

 総会二日目、古谷杉郎事務局長より2012年度役員体制案が提起された。新議長にTOSHC代表理事の平野敏夫が選出された。全国安全センターの初代議長は故田尻宗昭さん(神奈川労災職業病センター所長)。田尻さん亡き後、故原田正純さん(熊本県労働安全衛生センター、熊本大学医学部助教授)、故井上浩先生(元労働基準監督官)、その後は天明佳臣さん(神奈川労災職業病センター所長)が長らく議長を務められたが、今総会をもって退任し、平野に引き継ぐこととなった。

 今年4月に設立されたおかやま労働安全衛生センターの皆さんの絶大なご尽力で、総会初日から110名の参加者が来場。

 松丸正弁護士(過労死弁護団全国連絡会議代表幹事)の記念講演「過労死裁判を通して見えてくる労働現場の課題」、片岡明彦さん(関西労働者安全センター)の特別報告「校正印刷労働者に端を発した胆管がん問題」を聞いた後、アスベストとメンタルヘルスの二つの分科会に分かれて活動報告と議論を行った。

20121027特別講演する松丸弁護士.jpg
 <講演する松丸正弁護士>

 二日目は、地元おかやま労働安全衛生センターの活動報告、津田俊秀さん(岡山大学医学部教授)の「放射線の健康影響と市民の知る権利」、奥津晋介弁護士の「岡山にけるアスベスト裁判の現状」の報告と問題提起が行われた。

 その後、振動病、韓国の労災、建築物の既存アスベスト除去問題、原子力関連労働者支援局の活動報告を受け、議案を討議。一括承認された。
 最後に平野敏夫議長が就任の挨拶を行い、閉会となった。、


 
posted by toshc at 20:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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