2012年10月13日

手に負えない腕白坊主を大人たちはどうつくるか

 10月11日(木)18:30からTOSHC主催、2012メンタルヘルス講座の第1回目「労働環境と疲労する労働者たち」を開催した。講師は(財)労働科学研究所の酒井一博所長。

 酒井さんを講師にお招きしたのは3年ぶり。労研の研究者としていつも私たちの活動を励まし、貴重なアドバイスをしていただいている。

 講師をお願いしたさい、ありきたりのメンタル学習ではおもしろくないとおっしゃっていた。この日、酒井さんが用意したテーマは意外にも「手に負えない腕白坊主お大人たちはどうつくるか」。

 酒井さんらしく、『これは年寄りの郷愁ではありません。未来志向で、真剣に、真摯に考えてみたいと思います。講義半分、グループワーク半分の時間配分ですすめますが、グループワークのタイトルも本日のテーマ同様、「手に負えない腕白坊主を大人たちはどうつくるか」とします。2時間、酒井の放談に付き合ってください」(レジュメ)と、何やら面白そうなたくらみが込められていた。

20121011メンタルヘルス講座.jpg

 講義は、第一話「ものづくりの場における働き方の変化に関心をもつ」、第二話「関越自動車における過労運転と大事故−安かろう、悪かろうの代償」、第三話「日本の活力はどこにいったのでしょう」、結論は「飛躍はありますが、・・・もっと、子どもとコンタクトしよう」。

 グループ討論の課題は「子どもと向き合う(コンタクト)するために大人は何をすればよいか」。
 参加者は3つのグループに分かれて子育て、若者とのかかわりなどそれぞれの経験を交えて討論し、3つの提案をまとめて発表した。
 子どもたちとの向き合い方は、大人たちのいまをどう見るかにも通じる。
 議論を30分でまとめるのはたいへんだったが、「上から目線ではダメ」「大人がかかわりを持てる時間を作る!」「会社に対して萎縮しないで発言する大人になる」など、ユニークな結論が出された。

20121011グループ発表.jpg

 
 

 
 
 
posted by toshc at 12:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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